高齢者の母と乗った東京レストランバスの思い出。福岡でもバス旅を探して
親孝行したい!…と節に思う今日この頃。気が付けば母は84歳で、歩くのも大変な高齢者になっていました。そんな母をどこかに連れて行きたくても、シニアがゆるりと楽しめる観光スポットがなかなか見つからない💦
あれもこれもと詰め込み過ぎると、知らないうちに無理な負担をしいているかもしれません。高齢者が自信をなくさず楽しめるお出かけにしたいものです。
そこで以前にupした「足に自信のない高齢者でも負担が少なく、短い時間で東京観光スポットを無駄なく回る観光バスの魅力」をお伝えした記事をリライトしました。WILLER TRAVELの東京レストランバスが、思いのほか楽しかったので、その思い出のレポートと、福岡の観光バスを探してみました。その結果をお届けします。
WILLER 東京レストランバスについて
私たち母娘が東京レストランバスに乗ったのは、3年前。まずは当時の思い出を、おすすめポイントと共に振り返りますね。
レストランバスをおすすめしたい3つのポイント
WILLER TRAVELは、東京と大阪を中心に全国に高速バスや夜行バスを走らせている大手の高速バス会社です。レストランバスについては2016年に新潟で運行を開始。大好評を経て東京にやってきました。現在は東京と京都、川崎の3つのコースで定期運行をしています。
中でも私がWILLERの東京レストランバスをおすすめしたいのは、以下の3つのポイントが理由でした。
①分かりやすい集合場所と無理のない出発・解散時間が魅力
②バスに乗ったままで主要の東京の名所を巡ってくれる
③本格的なヨーロピアンランチを頂ける
あれから3年。当初は81歳だった母と2人でランチコースを予約しました。
500円プラスすると他のグループとは相席なしを確約できて、ウエルカムドリンク付きという東京レストランバス誕生日・記念日ランチプランにしました。

ランチタイムの気になる参加者と集合・解散場所
ランチタイムでの参加者は、ご覧のとおり。私たち(高齢者とその娘)の他には赤ちゃん連れのご家族(おばあちゃま、娘さん、お孫さん)や女子会が数組と乗客は女性ばかり。
【解散場所と解散時間について】
〇集合場所:東京丸の内ビル前
〇集合時間:11時30分
〇解散時間:14時30分
集合時間も、ゆったりめの11時30分集合です。ツアー中に歩くことはほとんどないので、足が悪い高齢者でも心配いりません。
夜にはまた、きらめく東京タワーやビル群のネオンが窓いっぱいに広がって、ムーディーな大人の時間と、お昼とは違った顔ぶれが楽しんでいるのかもしれませんね。
東京の主要な名所をバスで巡るスポット旅


真っ赤なバスが可愛いね。1階でお料理を作ってるんだね!
この真っ赤で賑やかなバスに乗っていきます。バスも早めに集合場所には停車しているので心配で早めに到着をしていても大丈夫!(真っ赤なレストランバス…目立ちます♪)
出発までの時間はシャッターチャンス♪ 可愛いバスと一緒に撮り放題できますよ

バスの2階はこんな感じです…早く来た人の特権ですね。だれも居ない2階のオープンバスをパシャリ♪このバスは1階がキッチンになっていて、そこで作った温かいお料理が提供されます♪
東京観光の定番「はとバス」との大きな違いは、景色を眺めながら、出来立ての美味しいお料理をその場で味わえることでしょうね。私たちはヨーロピアンメニューをいただきましたが、お料理のクオリティは非常に高かったです。
本格的なヨーロピアンメニューのランチコース
車内とお食事の紹介です!






ピカピカのグラスは揺れても倒れない工夫がされています。テーブルには滑り止めのシートがクロス替わりに敷いてありました。
バスなのでシートベルトもします。テーブルの下には荷物入れも準備されていましたよ!

上から見ると、こんな風になってるのね。



グラスやコーヒーカップが倒れない工夫がされていて安心ですね
東京の主要な名所をバスで巡るスポット旅
私も母も福岡出身。そのため東京観光に行きたいところですがコロナもあり、東京の人の多さに尻込みする始末で、ほとんど観光名所を訪れることもなく外食に行くでもなく、ここ数年を過ごしてきました
はとバスツアーも考えましたが「お手軽さにプラスした何かが欲しかった!」というのもあって、乗車中に高級フレンチが味わえるというWILLER TRAVELのレストランバスを選びました。
これが大正解で!東京観光で回ってみたかった観光スポットは全て押さえたルートになっています。そして解放感のある車窓と高い車体で他の観光客を見下ろす景色は圧巻プラス楽しさ倍増(はとバスと並走したときはテンション高くみんなで手を振ってましたよ)
WILLER TRAVEL東京レストランバスのルートはこちら♪

丸の内ビル前を出発

見て見て!信号が目線の高さに…(≧▽≦)
2階建てバスの高さに驚きます♪ オープンバスで気持ちがいいです!
このあと「日比谷公園」→「皇居内堀」と進みます。
車窓より。ドラマでおなじみの警視庁をパチリ

このあたりで前菜も出てきて、なかなかに忙しいです(≧◇≦)
でもドラマでよく目にするアレを横目に撮影…危なく通り過ぎるところでした💦

ドラマで見るアレですね!ジィィィ…カッコいいですね!
車窓より。正面に国会議事堂…これもデデンと迫力!

オープンバスの良いところは、正面にある建物も肉眼で正面から見ることが出来ます!
ここから右に曲がります…ガイドさんからは解説があるので、観光気分も十分に味わうことが出来ます!
車窓より。東京タワーは、ゆっくりグルっと1週…

東京タワーの真横は、ゆっくりと走ってくれます。日曜日でしたので、かなりな人出でしたが、私たちは真っ赤な二階建てバスの上から下を見下ろしたり、真上を見上げたりと大忙し(笑)
「増上寺」「旧台徳院霊廟惣門」や「有章院霊廟二天門」などを写真に収め、高速へ。
レインボーブリッジを渡ります

フジテレビを横目に見ながらレインボーブリッジを渡ります!
このときには東京タワーもスカイツリーも遠目に見えますが、その存在が右に行ったり、左に行ったりで…方向がよく分からなくなりました(笑)でもこんなに離れても見えるのだから、やっぱりすごいですね。タワーもツリーも!!あいにくの雲…多めですが、レインボーブリッジを見上げてみたら、こんな感じ?!

アクアシティお台場で30分の休憩タイム
ここで初めてのトイレ休憩です!
アクアシティお台場ですが、大きなショッピングモールということもあり、足の悪い高齢者でも動きやすく安全でした。30分の休憩時間は、あっという間ではありましたが、ここでも記念写真のチャンスタイムです。
何かと忙しいスタッフさんが気軽にバスと一緒に写真を撮ってくれます。大きくて華やかなバスとの写真は、写真映え間違いなし!
休憩を終えると、お料理もいよいよ終盤。メイン料理からのスタートです。
ルートは「築地」や「歌舞伎座」、休日の歩行者天国で賑わう「銀座」を通り抜け東京丸の内へ。
トータル2時間30分の旅となりました!
車内は笑顔で溢れてました
この旅のおさらいです!
- 東京レストランバスは、お年寄りや赤ちゃん連れにも優しいお出かけバスです!
- 1番の魅力はキッチンの付いているレストランバスなので観光だけでなく美味しい料理も頂けます!
- 東京の名所をぐるりと一周。足に自信のないお年寄りでも無理なく楽しく東京観光が楽しめます!
- 車内には笑顔がいっぱい。記念写真をたくさん撮ってもらえます!
- 無理のない集合時間と解散時間で、時間の掛かる高齢者が無理なく参加できます!
- 記念日にピッタリ♪ディナープランや夜景プランなど多彩なプランから選べます!

本当におすすめする理由はここからね
とにかく社内は笑顔で溢れていました。添乗員さんや乗務員さん、コックさん達のおもてなしが凄かった!というのもあるかもしれません。
運転手さんは、各スポットをとても丁寧にゆっくり走ってくれますし、添乗員さんは写真スポットを抑えていて記念写真を撮ってくれるので思い出写真もいっぱい!

何度もお客さん全員を爆笑の渦にしたのがバスの天井の開け閉め!なんと開け閉めは手動で、そのたびにお姉さんが万歳してバスの通路を駆け抜けました(≧◇≦)
ふと気が付くと、うちの母がニコニコしてる…
なんだろうと思ってみたら、街頭の人に手を振っていました(≧◇≦)
いやっ、振り返ってみたら乗務員のお姉さんたちが手を振ってたよ(笑)←ディズニースタイル
この真っ赤で派手なレストランバスが走ってるだけで目立ちますので、通行人の方たちの注目の的であることは間違いありません♪

どうですか?・・・こんなに可愛い母の写真が撮れました!とても幸せそうですね。
私がこのお出かけで1番嬉しい瞬間でした(≧▽≦)
次は地元・福岡で!高齢の母と乗れるバス旅を探して
東京でのレストランバスの楽しかった余韻を胸に、「もし地元・福岡で同じように母と楽しめるバス旅があったら……」と、さっそくリサーチを始めてみました。
足の悪い母と一緒に旅をするとなると、移動のたびに乗り換えをしたり、歩く距離が長かったりするのはどうしても負担になってしまいます。だからこそ、「移動そのものが特別なエンターテインメントになり、ゆったり座っているだけで目的地へ導いてくれる」観光バスは、シニア旅の強い味方。
調べてみると、福岡には驚くほど魅力的な大人のバス旅プランがありました。 その中でも特に心惹かれたのが、自然豊かな久山の里山に佇む「御料理 茅乃舎(かやのや)」でのランチと、西鉄の誇る高級バス//公式サイト(GRANDAYS)を組み合わせた極上のツアーです。
わずか限られた座席でゆったりと過ごせる上質な車内は、まさに“走る応接室”。窓の外に移り変わる福岡の美しい景色を眺めながら、手間暇かけた極上の料理を味わう……。これなら、歩くことに不安のある母でも、無理なく安心して極上の非日常を味わうことができます。
「次は、この贅沢なバスに母を乗せてあげたいな」 そんな新しいお出かけの夢が、ふくらんでいくのを感じています。

でも結構お高くて…ちょっと考え中です(笑)
