【インフル予防接種】ちょっと高いかなと思ったけど、5000円支払った私だけの理由
昨日から眠くて眠くて仕方がなくて、調べてみたらありました!この眠さ…インフルエンザ予防接種の副反応でした。今年はすでに猛威を振るい始めていますね。
実は昨年に限って、私も母(さとみさん)も予防接種を受けていませんでした。 千葉から北九州への引越しの途中、神戸で1泊旅行を楽しむ予定だったのですが……新幹線の中で2人とも調子を崩してしまったのです。
神戸のホテルからは一歩も動けず、楽しみにしていた旅行は断念。最後はお母さんを車椅子に乗せ、ホテルや新幹線でたくさんの方々にお世話になりながら、なんとか北九州までたどり着きました。
翌日、見事に2人揃ってインフルエンザに感染していたことが判明( ̄▽ ̄;)
周囲にインフルエンザ菌を振り巻き散らしながらの、忘れられない引越しとなりました💦
今年は、その反省を踏まえて予防接種を受けてきたのですが…母は400円、私は5000円(≧◇≦)
5000円はちょっと高いかな?!とは正直思ったのですが、私なりにそこで受けるのには理由があって…。
この記事では、私が5000円の予防接種を受けるに至るまでのドタバタと、掛かりつけ医を決めるまでの道のりをご紹介します。
掛かりつけ医を決めるまで
5,000円出しても「この病院」を選んだ理由
実のところ、インフルエンザの予防接種に5000円は相場よりも結構お高め。私もことインフルエンザの予防接種だけを取り立てるのであれば、もっとお安いところを探していたかもしれません。

大人だとだいたい3500円~4000円のところが多いんだよ
そうよね。でも、どうしてもここでなければいけなかった事情があったの💦
それは北九州に越してきて決めた「掛かりつけ医の先生」だから!というのがその答えなんですが、実はこの先生との間にも、短い時間の中で色々とありまして…。
私の掛かりつけ医の先生との出会いとこれからのエピソードには、こんな裏話がありました。
歴代の私の血管と格闘(採血)したお医者様たち
実は病院や健康診断の際に、先生や看護師さん泣かせの私の「極小で細すぎる血管」は、最悪なことに刺したあとに逃げるらしい( ̄▽ ̄;)
…というわけでこれまでの人生で出会った医療従事者の方々とは、数々の忘れられないドラマがありました。
ボールペンで的に印をつける女医先生
私が大好きだった女医先生は小さい内科の先生で、そこは本当に小さな診療所だったので、採血も先生がされるんだけど…先生から
「ちょっと印を付けてもいいですか?」
…と先生はボールペンで印を付けてから挑まれてました(笑)
あとにも先にも、印を付けてから採血に挑んだ方はいませんでした(≧▽≦)
7回失敗して「雨のせい」にした先生
少しだけ通った、名医と言われていた漢方の先生には両腕、手の平、合わせて7回刺されて成功せず
「雨が降ってるとね、血も出にくいんだよ」
そう言って諦めた先生がいました。
それからの私は、ず~っと雨が降ると血が出にくいんだと信じていたので、先日それを口にして「聞いたことない!」と看護師さんに笑われたんですけど?! (≧◇≦)

あながち間違いではないんですよ!でも7回となるとねぇ。先生も照れ隠しだったんでしょうか(笑)
スマジェミいわく、雨の日は肌寒くなることが多く、身体が冷えると血管がキュッと収縮して細くなることはあるのだそうです。
健康診断では「ペットボトル一気飲み」を命じられました
健康診断では私の後ろに行列ができてしまい、その場で500mlのペットボトルの水を手渡されました。そして一言、
「この場で一気に飲んでください」

あのときは大変だったなぁ(遠い目)
なんせ水を500ml、人に注目されながら一気飲みなんて、まるでバラエティーの罰ゲームみたいです(◎_◎;)
そのあとは先に他の検査に行ってくださいと言われ、帰ってきてもやっぱり出なくて、

最終的にどうなったの?

えっとねぇ。健康診断でベットで横になって採血された(笑)

ともみんさんに、当たった人のご苦労が目に浮かびます💦
それくらい採血には時間が掛かる人なのです(・_・)
「数分診察」からの脱出!私が大切にしたい通院ライフ
そんな前置きがありまして、引越ししてからの転院にあたり、私は家からとっても近い内科を掛かりつけ医にしようと最初から決めていました。
いざ紹介状をもって内科を受診したところ、まさかの拒否?!
「僕じゃないほうがいいんじゃないかなぁ」と、紹介されたのが今の病院です。

腎臓内科の先生がされてる病院を紹介してもらったんだよね
そう、私が定期的に病院に掛かっているのは腎臓に疾患があるため経過観察で通っているのです。元々は大きな病院に通っていました。でも毎回とても時間が掛かるうえに、診察はほんの数分。先生とも全然、十分に話が出来ているとは思えなくて…
それであえて千葉に引っ越しをしたのを機に、透析センター内にある小さな内科に電話でお願いをして通うようになりました。それが、採血の際に「印を付けていい?」と聞いてきた女医先生です(笑)
その後、コロナの時代に突入し熱を出したので、大きな病院に転院を余技なくされましたが、この病院は大きい病院なのに、色々な条件が揃っていて、私にはとても満足した通院ライフとなりました。
病院に定期的に掛かるには、それなりに通いやすさがなければ続かない(もしくは、毎回ストレスを感じなければいけない)と思うのです。
はてさて、そういったわけで私は北九州での病院ライフを、出来るだけ快適に過ごしたいと思っていたわけですが、まさかの1件目に断られるとは思っておらず、書いてもらったメモの地図を頼りに、歩いて20分の紹介された病院へ、その足で向かいました。
今の病院で起きた「伝説の事件」と先生のトラウマ(おそらく)
紹介いただいた病院は個人病院で、ありがたいことに腎臓内科。一通りの検査も、ここで受けることが出来そうです。先生がお一人で回されていて、ちゃんと向き合ってお話を聞きたい私にとって、とても理想的に思えました。
ずっと飲み続けていた睡眠薬を断ち切ることが出来たきっかけになったのも先生のおかげです!

さて、いよいよ採血の話です。
その日の私は、もうすっかり疲れていました。なんせ2軒目の受診。徒歩移動もあって、朝出発してからすでに11時を回っていたのです。
朝食も抜いているし、本当のところ『一刻も早く帰りたい!』という一心でした。
そんな絶望的なコンディションの中、まずは看護師さんがトライ。
右腕……失敗! さんざん悩み抜いて刺した左腕……失敗!
ここで『選手交代!』と別の看護師さんが登場するも、右腕……また失敗!(涙) (うん、知ってた!私の血管、ごめんなさい…!)
そしてついに、ヘルプ要請を受けた『真打』として、お医者様が満を持して登場したのです——!」

なんか、嫌な予感する…

うん、先生も失敗した(≧◇≦) それも右と左を1回ずつ
その時点で5回刺されている私は、なぜかそのとき自然と口から出てきてしまった言葉がコレだったんです💦

おなかがすいたので帰ります!
今、考えてみたら、相手にとってはかなりプレッシャーだったのではと。さらにこんなことを言われたら、そりゃぁ苦手な患者として認定されたことでしょう(しかも初診で💦)
2か月後、お薬をもらいに受診をしたとき、シレっと診察が終わってしまって…(アレ?血液検査なかったぞ??)
さらに2ヶ月後、お薬をもらいに受診した際には自分から「あのぉ、血液検査をそろそろ…」とお願いした次第です(-ω-)/

そのときは、どうだったの?

うんっ。おんなじような感じで右と左と手の平の3回で、先生にバトンタッチされた(笑)
看護師さんいわく、実は先生、「採血がものすごく上手な先生」なのだそう。 (…ということは前回の事件で、私が先生のプライドと自信を打ち砕いてしまっていた可能性大なのです!)
あちゃー、これはマズイ……! このままじゃ、お互いに気まずくて気持ちよくここに通えなくなってしまうかも!?
「先生!なんとしてでも自信を取り戻してください…!」
もはや患者と医療陣の立場が逆転し、診察室内は全員で固唾をのんで先生の手元を必死に見守るという、謎の緊張感に包まれました(笑)。
そして……運命の一瞬。
見事、一発で大成功〜〜〜\(^o^)/!!

やったーーー!! これで先生も自信復活だね
まとめ:5,000円は「安心と信頼」への投資です
こうして無事に「採血の神」としての自信を取り戻してくださった先生(笑)。 今では私も、何の不安もなく安心して自分の身体と血管(!)をお任せできるようになりました。
5000円のインフルエンザの予防接種を受けたのは「私の掛かりつけ医は、あなたです!」の証明書の発行手数料のようなものでした。
自分でも、後から考えてみて「おなかがすいたので帰ります」はちょっと怖いわ( ̄▽ ̄;)
定期的に病院へ通うとなると、ただ距離が近いだけじゃなくて、「この先生なら安心できる」「ストレスなく通える」という信頼関係が本当に大切なんだなと痛感しています。
これからの季節、皆様どうぞご自愛くださいね。

