【50代からの就職活動】33社受けて、ようやく見つけた私と仕事

迷い込んだ森の抜け道から、パッと視界が開けて明るい光(羅針盤や道しるべ)が見えるような、ストーリーを感じさせるイラスト。 パソコンに向かって真剣に、でもどこか柔らかい表情で自分を見つめ直している女性のバックショットや手元。
tomomo

50代で就職活動をしなければならなくなった理由はさまざまだと思いますが、実のところ、この年齢ゾーンは現実としてかなり厳しい壁があります。

理由は簡単!

一番は、雇い側も雇われる側も「不安が一緒だから」です。 そう、50代女性といえば、一般的にいろいろな役割と顔を持っていますよね。例えば「お母さん」「嫁」「町内会」「学校関係」などなど。子育てや介護のほかに、「会社員」としての顔まで持とうとしているわけですから、雇うほうも、雇われるほうも、それは慎重になるわけです。

かつて私は、50代で就職活動をスタートさせ、途中で「職業訓練校」を挟み、1年をかけて応募した会社は33社。ようやくお仕事をスタートさせることができました。

この記事では、50代で就職活動をスタートさせて、今なお苦戦を強いられている方に、少しでもヒントになるようなお話ができればと思っています。

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50代女性が考える仕事の条件と自分軸がぶれる原因!

「これまでのプライド」が手放せなかったあの頃

会社を退職しました。さて次の仕事をどうしよう。そう考えたときに、自分の希望を並べてみました。

  • 通勤時間が短いこと(母の介護生活を見据えて)
  • 前職の経験が生かせること
  • 給料が前の収入より大幅に低くならないこと

この3点のうち、どれか1つでも当てはまれば、手当たり次第に応募をしていました。

ちっぽけですが、これまでのプライドも邪魔をして、過去の自分やこれまでのキャリアを手放すことができなかったのです。

「守りたいもの」と「手放せないもの」のすれ違い

「自分にとって」何が大事で大切にしたいかなんて考える余裕がありませんでした。
朝起きて、会社に行き、仕事をする。もう何年も続けていたことで、それが当たり前の生活だったのですから。

「自分は、いま何をやってるんだろう」とか「このままで大丈夫なんだろうか」と、漠然とした不安や焦りの中で藻掻いていました。

tomomo
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特に50代女性にとって「手放せないもの」の存在が大きいのではないでしょうか?

例えば、給料がそこそこ良いのであれば?・・・他の2つは我慢できる

家から職場が近いのであれば?・・・給料は低くても構わない

そんな風に考える自分は、当時は引き算で物を考えていたんですね。

自分の「絶対」を見つめ直し、たどり着いた軸

「Will・Can・Must」のフレームワークに出会って

私の転機は、職業訓練校への入学を決めたことから始まりました。
一人で「50代からの就職活動」をやってはみたものの、結果に結びつけることがどうしても出来ない。

その原因が、どこにあるのかも分からず。予測を立てるとしたら?!当時の私には「年齢」が壁になってるのでは?と思うしかなかったのです。

もしも「不採用」である理由が「年齢」なのであれば、これ以上に自分ではどうすることも出来ないと思いました。

(私が職業訓練校に入学した当時のことを別の記事に綴っています。)

合わせて読みたい
【私の終の棲家づくり(北九州)】Vol.1:迷いの中にいた私と選んだ新しい道
【私の終の棲家づくり(北九州)】Vol.1:迷いの中にいた私と選んだ新しい道

私は、その職業訓練校の授業を通して「Will・Can・Must」という言葉に出会いました。

とてもシンプルで分かりやすく、自分の気持ちに正直になれるフレームワークだと思いました。

スマジェミ
スマジェミ

【Will・Can・Must】について説明しますね


「Will・Can・Must」とは、自分の頭の中を次の3つの箱に分けて整理します。

職業訓練校時代のノートが出てきました(≧◇≦)
当時の私のWill・Can・Mustです!

  • 「自分は何を大切にしたいのか(Will)」⇒安心・安全
  • 「今の自分には何ができるのか(Can)」⇒年齢・性別に関わらずコミュニケーションが取れる
  • 「譲れない価値観(Must)」⇒人の成長に関わる仕事がしたい
tomomo
tomomo

なんだか懐かしい。そして・・・恥ずかしい(笑)

なぜ、キャリアコンサルタントでなければならなかったのか

私が目指すものは、なぜキャリアコンサルタントでなければならなかったのか?!という点についてお話したいと思います。

一言で言えば、「キャリアコンサルタント」という資格と出会ったということと、その仕事に携わっている人たちとの出会いがあったからです。

でも本当はそれだけではなくて…

職業訓練校に入学するまでの間に削がれてしまった自信を、取り戻すきっかけとなりました。私はキャリアコンサルタントの資格を取得したいと思うことで、心のバランスを取り戻すことが出来たのです。

主軸は「人の成長に関わる仕事がしたい」でした。

キャリアコンサルタントという仕事には、辛く一人で藻掻いていた求職中の私の記憶をも、そっくりと誰かのために使うことができる。誰かの背中をそっと押したり、伴走することができる。

そんな魅力を持っていました。

手にした資格と、これからの自分

職業訓練校を卒業し、飛び込んだ仕事は派遣会社の営業(キャリアアドバイザー)の仕事でした。

週4日勤務で7時間労働
パソコンと携帯電話が支給され、在宅はもちろん、どこで仕事をしてもOKでした。

33社不採用記録のなれの果て…「時間と場所に縛られない仕事」として、また「キャリアコンサルタントの修行の場」として、私にとって最高の就職先を手に入れていました。

よろしければ、あなたの強みを一緒に探してみませんか? いつでも声を掛けてくださいね。

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キャリアコンサルタント/AI共生ライフブロガー
キャリアコンサルタントとして活動する傍ら、50代から始めたAIと共生する一歩進んだライフスタイルを綴っています。
日々の気づきや地域の心地よい暮らし、AIとの楽しいやり取りをお届けします。

(運営者:なかむら ともみ)
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